人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10309439655.html">震度5以上の地震発生無し期間、歴代2位を更新</a>

国内で震度5以上の地震がなかった期間が319日を超え、新しい階級が導入された96年以降では2番目に長い、静かな期間となったそうです。

地殻の変動をたかだか1年に満たない短い期間で判断することはできません。

たまたま、であって、これを読んでいる今、大地震が起こる可能性もあるのです。

ディザスター映画の見過ぎで、こういう報道の後にとんでもない大地震が「キターーー!」とばかりに起こる未来を妄想してしまいます。

記事の中でも学者が「日本列島は長期的に見ると、地震活動が活発な時期と不活発な時期がある。現在は不活発な時期の最中とみられるが、いずれ大地震が起きる恐れがある状況に変わりはない」とコメントしてます。

さて、低気圧が次々と来襲して大雨をもたらしていますが、その影響も心配です。

期間が長引くほど不安が募ります。

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地震>「震度5以上発生なし期間」歴代2位に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000057-mai-soci 7月28日15時1分配信 毎日新聞

 国内で震度5弱以上を観測する地震が発生していない期間が27日、計319日に達し、震度5、6を「強」「弱」に分類した現在の震度階級が導入された96年10月以降では歴代2位の長さになった。気象庁地震予知情報課は「07~08年に比べ、大分静かな状態」と説明。専門家は「たまたま大地震がしばらくないだけで、いずれは起きる恐れがある。引き続き警戒が必要」と呼びかけている。【樋岡徹也、福永方人】

 気象庁によると、国内で最後に発生した震度5弱以上の地震は、08年9月11日の十勝沖で起きた地震(最大震度5弱)。以降、震度4の地震は21回あったが、震度5弱以上は観測されていない。

 震度階級(計10段階)は気象庁が96年10月に導入。以降、震度5弱以上の地震は計143回起

きている。

 震度5弱以上が発生しなかった期間で最長なのは、97年6月25日に山口県北部で起きた地震(最大震度5強)から98年8月12日に長野県中部で起きた地震(同5弱)までの412日。これまで2位は、03年9月26日の十勝沖地震(同6弱)から04年8月10日に岩手県沖で起きた地震(同5弱)までの318日だった。

 震度5弱以上の発生回数は年によってばらつきが大きい。新島・神津島近海で地震が多発した00年は45回、強い余震の多かった新潟県中越地震があった04年には28回を記録。一方、06年は3回、02年は4回しかなかった。

 政府の地震調査委員会阿部勝征委員長は「日本列島は長期的に見ると、地震活動が活発な時期と不活発な時期がある。現在は不活発な時期の最中とみられるが、いずれ大地震が起きる恐れがある状況に変わりはない」と指摘する。