<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10278795124.html">35億年後に火星が地球と衝突の危険性</a>
惑星は安定しているようで、実はフラフラしながら自転・公転しています。
長期的なスパンで計算したところ、火星が地球に衝突する可能性があるという計算結果が得られたとか。
ぶつかる前に、潮汐力で地球上は壊滅状態になるのは間違いないとは思いますが、それも35億年後に、あるかもしれない、というレベル。
実際のところ、太陽系内の惑星同士は影響を及ぼし合っているのでしょうか?
20世紀に惑星直列で大変なことになる! とか、グランドクロス(これは占星術的な意味の方が大ですが)が騒がれましたが、特にたいしたことは起こっていません。
いや、影響はこれから出るのだ、と言われても、因果関係を見極めることは困難でしょう。
むしろ、地球がちょっとフラついて、その影響から冷えたり熱くなったりする方が恐怖だといえます。
そのふらつきは他の惑星などとの関係性によるのか、それとも地球単体で起こりうるモノなのか・・
記事では軌道計算で数値を変えていくつもの解を求めたと言うことですが、その根拠が知りたいところです。