人類滅亡はまだっすか!?

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<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10273874035.html">【北朝鮮】金ちゃんファミリー後継者は三男に内定か</a>

核実験にミサイル発射と軍事的挑発を短期間に繰り返した北朝鮮

本ブログでは後継者への祝砲説なども原因のひとつにあげてきましたが、あながち的外れでもなかったようで・・

新しい後継者はディズニーランドオタクの正男さんではなく、三男の正雲氏のようです。

後継者の力を誇示するためにも必要なセレモニーで、体制が固まらない時期の空隙を埋めるためにも軍事力をちらつかせる必要があったということでしょうか。

報道は昨日になって急に明らかになった印象ですが、実は5月初旬から正雲氏後継の報道はあったようです。ところが、核実験やミサイル発射時に絡めて報道されるケースが少なかった。

事実だけを淡々と伝えるストレートニュースが報道では基本とはいえ、原因や背景について言及する記事も散見できただけに、? と疑問は残ります。

さて、問題はこの後継者さん。

血気盛んでケンカ好きのキチガイでなければいいのですが。。

それとも、どこぞの国にからめ取られてしまうか、クーデターで消えて無くなるか・・

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北朝鮮、相次ぐ軍事挑発 国際社会の非難を完全無視

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090603/kor0906030032000-n1.htm 2009.6.3 00:29  【ソウル=水沼啓子北朝鮮が国際社会の非難を無視し、軍事挑発を一段と強めている。米本土を射程に入れるとみられる大陸間弾道ミサイルICBM)や、日本を射程に入れる中距離ミサイルの発射準備を進めていると相次いで報じられた。北朝鮮の一連の動きは、後継者問題などを抱える北朝鮮の内部事情によるものとの見方が強い。

 韓国の通信社、聯合ニュースは2日、北朝鮮が日本海側にある北朝鮮南東部の江原道(カンウォンド)旗対嶺(キテリョン)で、中距離ミサイル発射準備をしていると伝えた。韓国軍合同参謀本部をこの日訪問した国会国防委員会の所属議員らに対し、軍当局が明らかにした。

 聯合ニュースは1日には、北朝鮮が発射準備を進めている長距離弾道ミサイルが、北西部の平安北道(ピョンアンプクド)東倉里(トンチャンリ)に新しく建設された発射施設に到着し、組立施設に搬入されたとみられると報道。韓国の政府筋が「東倉里に移動したICBMは覆いをされたまま組立棟と推定される施設に移送されたようだ」と明らかにしたという。

 北朝鮮旗対嶺で発射準備をしているという中距離ミサイルは、射程1300キロのノドン・ミサイルと推定されるが、2007年から実戦配備された射程3000キロ以上の新型中距離ミサイルの可能性もある。  聯合ニュースによると、北朝鮮が東倉里で発射準備をしている長距離弾道ミサイルと中距離ミサイルを「同時多発的に発射する可能性もある」という。

 北朝鮮は06年7月に、舞水端里(ムスダンリ)から長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射した際、旗対嶺からノドン・ミサイルなど計6発を相次いで発射している。

 韓国・世宗研究所の李相賢首席研究委員は「金正日総書記の後継体制固めのためにも軍事強化が必要で、核保有国として米国などに認めさせるには、核(弾頭)とICBMはセットで開発を進めなければならない。短・中距離ミサイルの発射は韓国や日本に脅威を与えるのが目的だ」と分析している。