<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10268449486.html">北朝鮮、本日も短距離ミサイル2発を発射、敵基地攻撃も検討?</a>
昨日で気が済んでなかったんですね。
本日も2発のミサイルを発射した北朝鮮。
昨日、核実験で使われた爆弾の威力を長崎型並み、と報じた記事をとりあげましたが、今日の報道では
http://www.asahi.com/international/update/0526/TKY200905260250.html
韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相は26日、北朝鮮による核実験の爆発規模について「長崎、広島(原爆)よりも3~4倍大きい威力と理解している」と語った。国会の外交通商統一委員会で答弁した。長崎原爆はTNT火薬換算で約20キロトン、広島原爆は約15キロトンと推定されている。
という推測もあるようです。
いずれにしても、ひとつの都市を吹き飛ばす核爆弾を狂犬病国家が手にしたことに違いはありません。
仮に、昨日、今日と続いた理由を、すごくうがった見方で、昨日は閣下がとうとうお亡くなりになったので追悼記念、今日は後継者が内々に就任したので、そのお祝い。もしくは、軍部の暴走、というふうに考えることもできるなあ、と思ってみたりしました。
それはともかく、もう日本はアメリカ任せにはできないでしょう。
狂犬どもがいつミサイルを撃ちながら上陸してくるかわかったもんじゃありません。
弾道ミサイルでなくたって、爆撃機で決死の日本爆撃を仕掛けて核を落としたっていいわけです。
小型化ができるなら、得意の密入国でなんとでもなるはず。
日本でも、元国防長官が敵地を防衛的に、先に叩く、と言い出したし、自民党も強硬姿勢です。
インフルエンザどころではありません。
もし開戦するのであれば、兵隊はぜひ、団塊以上の世代を徴用するべきです。
なぜなら、ただでさえ少ない若者、働き盛りが大量に戦死したら、この国は本当に没落してしまうから。
2007年に団塊世代が一斉に退職したことで、世の中には年寄りがあまり始めています。
年金問題を解決しつつ(戦士で給付金やら遺族年金は出そうですが・・)、合理的に姥捨てをする。
しかも、お国のためになる!
どっちにしたって、若い世代が厳しい軍隊になじむより、かつて戦争を体験した世代であれば親しみもあるかと。
鬼畜な意見でしょうか?
しかし、人類が飽和状態なのは、これを読んでいる方ならたぶん、感じているはず。
増えすぎた人類は戦争で人口調整をしてきました。この狭い島国はもう限界かもしれません。
さあ、大虐殺の始まり! ・・が見られるかもしれません。
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http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090526/kor0905261824026-n1.htm
2009.5.26 18:21 自民党の中谷元・元防衛庁長官は26日、同党の会合で、北朝鮮の核実験を非難し「北の核の小型化が実現すると(核を搭載した)ミサイルがわが国本土に着弾することになる。安全保障上の現実的な脅威だ」と指摘した。その上で「待ち受け型だけでなく、アクティブ(攻撃的な)ミサイル防衛も考えるべきだ。(ミサイルを発射する)敵基地攻撃を検討しなければいけない」と述べた。
中谷氏は会合後、記者団に「イージス艦に巡航ミサイルを搭載して(弾道ミサイル発射を)阻止するのは憲法の範囲内だ。座して死を待つようなことではいけない」と語った。