人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10262490937.html">新型インフルエンザ、神戸・大阪で国内感染拡大中</a>

神戸の高校生が初の国内感染認定で大騒ぎと思ったのもつかの間。

神戸では7人、そして大阪では新たに9人の感染が認定されてしまいました。

いずれも高校生、というのが不気味ですね。高校生はそれだけ、濃厚接触の起こりやすいところに閉じこめられる機会が多いということでしょうか。

また、小学生や中学生より行動範囲が広いことも指摘されていますが、神戸はバレーボール大会での感染が言われています。そんな大会、中学や小学校でもいくらでもありますよね?

なのに、高校生ばかりが感染。

新型インフルエンザは若い世代に重症者が多いのも特徴ですが、パンデミックで世界の若年層に死亡者が相次ぐとどうなるでしょうか? 若年層を拡大して、幼児にも多くの死者が出れば、下手すると種の存亡の危機です。

子供をもっと産めよ増やせよ、が切実になりますね。

先進国で落ちている出産率を増やすことが、もはや全地球的な命題となるでしょう。

そして、増えてくるまでは老人天国、になります。

子供が増えてきたとしても、若い世代は働かなくてはなりません。そこで、余っている老人の助けが必要になります。老人天国であれば、老人に仕事を充てる政策も立てやすいでしょう。

そう考えると、世を憂う老人集団の陰謀なのではないか、とすら思えてきます。

フリーメーソンイルミナティ、スカル&ボーンズ・・・と色々な秘密結社が囁かれますが、古来からの団体よりも、近代に結成されたかもしれないカルト的な集団の方がより現実味はあると思います。

いずれにしても、国内感染は今後、さらに広がりそうですね。

あそこだ、ここだ、と報道することすら無意味になりそう。

そういう状況下ではありますが、今日は映画を観に行ってきます。

マスクは必須でしょうかね?

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新型インフル:大阪の高校生9人の感染を確認

http://mainichi.jp/select/science/news/20090517k0000m040106000c.html

 厚生労働省は17日、大阪府茨木市の高校に通う9人について、国立感染症研究所が実施した遺伝子検査で、新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。感染者の判明は神戸市内の2校(8人)に次ぎ3校目で、大阪府内では初めて。

 この学校では他に、別の生徒1人の妹も感染が濃厚で、感染研が最終確認の検査をする。さらに症状のある生徒約100人に聞き取り調査と簡易検査を進めている。

 また兵庫県は県内在住の高校生男女5人、男性教諭1人、男子大学生の計7人が、県立健康生活科学研究所の遺伝子検査で新型感染の判定が出たと厚労省に報告した。これも感染研で確認を進める。