<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10260066469.html">四川大地震から1年、日本も揺れた</a>
昨日は四川大地震から1年ということで、ニュース番組では特集をどこもやっていましたね。
その後の映像は、放置された廃墟。地震で隆起した断層や、崩れた崖、など地震被害も観ることが出来ました。
そこで逞しく暮らす人々も映し出していましたが、印象的だったのはNHKの特番で、山の斜面に住んでいた住民が、地面の崩落などで危険なため平地に移るよう役員が調整に向かったシーン。すでに平地で農業を営んでいる人々は、「スペースがない」「山にいくらでも土地があるだろう」とまくしたて、猛抗議。
結局のところ、既得権、変化のない生活、よそ者の排除、は大地震の後でも変わりないと言うことです。
思いやりなど、クソ、なのです。
あさましい人類は、やはり滅びるべき愚かな存在なのだ、とも言えるし、これが中国の田舎モン特有の問題であるなら、「もう一回滅んでこい」が天意になるかもしれませんね。
アセンション、という実態の想像できない現象はファンタジーにしか思えませんが、あるのであれば、こういう人間の一面は刷新されるのでしょうか? それとも、こういう愚民は切り捨てられるのでしょうか? 詳しい方、教えてください。
さて、日本では昨日、M4~5クラスの地震が北海道・茨城・上越の三箇所で起こりました。
茨城の揺れは感じたのですが、それからしばらくして上越地震のニュースが流れたのでビックリしました。
日本の、離れた三点で揺れる、というのも気味悪いですね。
日本に集中するプレートがせめぎ合っているかのようです。
低気圧の通過中・後などは地震も起こりやすいそうですが、高気圧に覆われた直後に低気圧が通過したタイミングともバッチリでした。
昨日揺れた箇所はふだんから地震の多いエリアでもあり、しばらくは注視対象ですね。
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