<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10250589994.html">豚インフルの警戒レベル引き上げ、パンデミック警戒態勢</a>
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死者5000万人を出したという、かのスペイン風邪に似ているとも言われる今回の豚インフルエンザ。第一次世界大戦中という、まさにヒトの大移動が活発な時期に起こったことで拡散してしまいました。短期間の死因では人類史上最悪だったわけですが、今回の豚インフルエンザはどうなるのか?
注目されていた警戒レベルがフェーズ4に上がり、ヒトとヒトの間での感染が増加状況にある、と認められました。これがさらに拡大するようであればフェーズ5で「かなりの数のヒトからヒト」感染レベルになります。
まだパンデミックというにはほど遠いレベルではありますが、保菌者が海外に出れば指数関数的に感染者が増えるのがパンデミックの恐ろしいところ。
2012年を待たずに、人類は大量死を迎えてしまうのでしょうか。絶滅、ということはさすがにないと思いますが、種として増えすぎた人類の人口調整が外的要因=インフルエンザによって行われるのか?
もしかすると、インフルエンザは人類の人口調整弁として機能しているのではないか、とすら思えてしまいます。