人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10239902609.html">桜島、噴煙4000M上昇 7年ぶりの大量降灰</a>

分かりやすい天変地異、火山噴火! 

今年に入ってから桜島は活発化しているように思えますが、そうなると気になるのが同じ火山帯の

火山、隣接する火山帯などへの影響です。

浅間山の噴火もあったし、日本の火山が一気に活発になったら縄文時代に逆戻りになりかねません。

桜島が火口にならないことを祈るのみです。

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2009年4月9日22時30分

 9日午後3時31分、鹿児島市の桜島の昭和火口で爆発的噴火があった。噴煙は火口から4千メートル以上も上昇し、06年の活動再開以降、最も高かった。噴煙は北東の風に流され、02年10月以来7年ぶりに大量の火山灰が一度に市街地などに降った。県と市は市街地に清掃車を出動させた。

 鹿児島地方気象台によると、噴石が火口から800~1300メートル離れた付近まで飛び、火砕流も東側に1キロ観測された。直径1メートルを超す噴石が桜島東部の黒神地区の方向に飛散したものの、被害はなかった。噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持した。

 市内の繁華街・天文館地区では午後4時ごろから約30分にわたり灰で視界が悪化。傘やハンカチで身を守る通行人が目立った。中古車販売展示場では約600台が灰をかぶった。ある店長(44)によると、晴天だった空が急に暗くなり、降灰で約300メートル先のビルが一瞬で見えなくなった。「あす以降、全車を水洗いしないと」と途方に暮れた。

 気象台の担当官は「昭和火口の動きは4月に入り活発化しているが、8日は一度も噴火せず、エネルギーが蓄えられたことが大量の降灰につながったのではないか。ただ、大規模な爆発につながる兆候はない」とみている。