人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

とりあえず滅亡ブログの記事を引っ越してみた

自分の中で「hatena」は、なんか頭良さそうな文章が書ける人のいるところといういめーじがあったので、避けていたんですが、アカウントを作ってみたものの、いきなり書くこともなかったんで、とりあえず、アメブロの人類滅亡ブログを引っ越してみました。

hatenaに引っ越すには、MT形式で吐き出してインポートしろ、というんですが、

そこはアメーバだけあって、エクスポートをさせるノウハウ書いてねえ!

 

調べてみると、みんな困っている様子で、怪しげなツールもダウンロードしたけど、なんか無料版は制限あるし、無駄にメアド取られた感じ。

で、FC2に引っ越すと無料でデータを吸いだしてくれるので、その引越が終わったところで、あらためてエクスポートするという方法で今に至ります。

 

過去記事の文章が崩れているのはそのせいです。

 

ということで、過去からいるようなフリはできました(^_^;)

正直言うと、もう滅亡論は半分が与太話だし、地方紛争は全面戦争に発展するような時代ではないし、少し飽きてしまいました。

来るぞ来るぞ、よりも、いきなり来る御嶽山の噴火のほうが怖かったようなもんです。

 

事前に噴火を予感させる期間があったとしても、当時は収まっていたわけで。。。

 

今後はまあ、特に滅亡ネタに限らず書いていくことにします。

 

金ちゃんのドーンといってみよう!

昨日のニュースですが・・ すいません、タイトルをいってみたかっただけです・・・www

しかし、100発とはずいぶん大盤振る舞いですね。 国内の国民をどんだけ食わすことができるのか。 軍部のタカ派をもう止められなくなっているのか、それとも金ちゃんがもうキレッキレの基地外なのか 定かではありませんが。。。

 

そして、前回、島への砲撃の対応で国民からブーイングをくらった韓国は倍返し! まんま潰し合いに発展してくれればいいのに、と思ったのは言うまでもありません。

 

仮に潰し合いに発展した場合、どの国も案外、スルーして加勢しないような気がします。

北朝鮮は中国かロシア、パキスタンあたりに加勢を求める可能性は高いでしょうが、見返りが少ない。

逆に、政府そのものを乗っ取られるのが条件になるかもしれません。 もっとも化学兵器や核が使われれば話は別です。

それにしても北朝鮮のミサイルでの意思表示はもういい加減にしてもらいたいもんです。 まるでかまってもらえないとグレる厨二のようです。

2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

アジア情勢も解説! 不安定極まりないアジア情勢はどこへ向かうのか?

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11811562886.html">チリ沖地震で2mの津波発生、日本へは明朝到達か</a>

さきほどの記事で触れたチリ沖地震。 地図で見ると震源がえらく陸に近く、19分で2mを超える津波が押し寄せたようです。 注意報も沿岸国に出ていますが、日本へも明日の朝に到達の見込みで 北海道に警報が出ています。 太平洋をわたるうちにうねりがくわわるばあいもありますので、ご注意を! 2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11811363924.html">巨大地震は日本海側で起きるのではないか?</a>

昨日、TVのニュースでも報道されたのでご覧になった方も多いでしょう。 約500頭のイルカがひたすら北へ向かっていたというニュースです。 京都府京丹後市の経ケ岬沖合18kmということですが、下の地図をみていただくとわかりますが、原発銀座がすぐそこです。 https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%B5%8C%E3%83%B6%E5%B2%AC/@35.7896414,134.6501697,7z/data=!4m2!3m1!1s0x5fff08f1f2ee606d:0x7d608e2ac057830e?hl=ja ↑クリックでご覧ください これほど多くのイルカが一斉に移動するのを目撃するのは珍しいということですが、何が原因なのでしょうか? もちろんイルカは捕食動物なので、餌になる魚群が逃げていればそれを追いかけていきます。 ですが。。。。 ブログでは取り上げていませんでしたが、このところ地震の前触れとも言われているリュウグウノツカイが日本海側でよく上がっているのです。 島根)隠岐リュウグウノツカイ 深海に異変か http://www.asahi.com/articles/ASG2X4G6DG2XPTIB00F.html 大久保直樹2014年3月4日03時00分  隠岐の島町卯敷の海岸で、深海魚のリュウグウノツカイが見つかった。確認した地元の自然公園指導員野津大さん(69)は、隠岐諸島で30年以上も自然観察を続けているが、リュウグウノツカイを目にするのは初めてという。  野津さんによると、リュウグウノツカイは水深200~500メートルの深海に生息。全身が銀白色、深紅のひれが特徴で、世界各地の外洋に分布するという。  2月23日午前7時ごろ、弱って海面に浮かんでいるのを近くの住民が見つけ、野津さんに連絡した。体長約140センチ。尾の一部が欠損しているため、180センチ程度と推測されるという。 --------------- これ、海岸ですよ!? もうひとつ。 ----------------- 宮崎でもリュウグウノツカイ [宮崎県] http://www.nishinippon.co.jp/nnp/miyazaki/article/79509 2014年04月01日(最終更新 2014年04月02日 00時27分)  人前に現れるのはまれで、生態も明らかではない深海魚リュウグウノツカイ=写真=が、宮崎県日南市の沖約3キロの定置網にかかった。3月31日に地元漁師が見つけ、同市の目井津港に揚げられた。  体長は約3・3メートルで既に死んでいた。網は水深45メートルに仕掛けてあり、3人がかりで引き揚げたという。同県水産試験場によると、宮崎で発見の報告があったのは1991年以来。  引き揚げた同市の水産会社社長、元浦亮さんは「太刀魚の化け物かと思った。30年以上、漁師をしていて初めて見た」。各地で発見の報告が相次いでおり、「どうか吉兆であってほしい」と願う水産関係者も。 =2014/04/02付 西日本新聞朝刊= ------------------------------------------ こちらは宮崎沖ですが、、、 311の超巨大地震は東日本をいまだ東側へ引っ張り続けていることがGPSによる観測で明らかになっていますが、そうなると、その逆側の日本海側はどうなるでしょう? バランスがおかしくなっていないでしょうか? 政府は南海トラフ地震と首都圏直下型地震の対策を固めるように指示を出しましたが、なぜか日本海側はガン無視です。 そこには、太平洋側のほうが事実上人も物流も多く、インフラも整っていることも無関係ではないでしょう。 工事をして投資するのに格好の場所なのです。 そして日本海側は出雲もありますが、旧日本原人が国譲りをした地であり、言ってみれば、もうその時点で用なしなのです。 実際、寂れているイメージがありますよね。。。だから原発が多い。 そこを巨大地震が襲ったら、止まっているとはいえ、原子炉内の燃料棒は大丈夫なんでしょうか? 奇しくも、太平洋の反対側のチリ沖でM8.2の地震が発生しています。津波も起こったようですが、いまのところ被害は特に報告されていません。 が、この地震も気になるところです。 なんらかの異変が、日本の海底で起きている・・・・そう考えておいたほうがいいかもしれません。 2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11811329542.html">地球史上最悪の大絶滅の原因は微生物!?</a>

2億2500年前、地球上の生物の96%が死滅した史上最悪の大絶滅--ペルム紀の大絶滅 それでも生き延びた生物があったことで、いまの地球は生物や植物など生物があふれているわけですが、一歩間違えれば死の星となっていました。 これまで5回の大絶滅があったことは、このブログのスタートのきっかけでもある「人類滅亡大全」でも一章を割いて詳しく説明しています。 よろしければぜひお読みいただければと思います。 このペルム紀の大絶滅に関する新説がこのところさかんに発表されています。 たとえばこれ 速かった、といっても6万年かかってますけどね。。。 人類がようやく何かをやり始めてから今までの期間より長いかもしれません。 人類のスケールで考えると長いですが、地質学的には瞬間なのです。 そう考えると、現在の温暖化が原因はなにであれ、ゆったりジワジワと数千年、数万年かけて進行して人類だけでなく生物を滅ぼしていくことは充分考えられます。 元のネタに戻ると、微生物が滅ぼしたというのは、微生物が吐き出したメタンガスが温暖化を招いただけでなく、多くの生物がいた海水の酸性度もかえてしまったのです。 研究によれば、海水は二酸化炭素を大量に吸収する力がありますが、それも限度を超えると海水が酸性化し、水中生物の行動をおかしくします。 さらに魚達のいつくサンゴも死滅していきます。 さらに貝類などもその殻の構成が上手く行かなくなっていったり、ところによっては魚が住めない無酸素水域も出来たりします。 こうして、食物連鎖の一端であり、多くの生物が住む海が死ぬということは、その次に大陸へ影響を及ぼしていきます。海は浜辺や磯、そして河でつながっています。 「海で突如として大量発生した「メタノサルキナ(Methanosarcina)」として知られる微生物が、大気中にメタンを噴出し、海の化学組成と地球の気候に劇的な変化を引き起こしたとの新説が導かれたという。  MITの研究者、グレゴリー・フルニエ(Gregory Fournier)氏は、火山噴火だけでは大量絶滅がそれほど速く進行した理由を説明できないが、噴火によってニッケルが自然環境に放出され、これが微生物の繁殖を促したのかもしれない、と説明する。」 これまで、この時期にはとてつもない規模で地上にマグマが噴き出し続けたとも言われていますが、それがトリガーとなってメタンを放出する微生物が異常繁殖して輪をかけたということです。 いま、地球ではもしかすると火山噴火よりひどい規模で大量の温暖化ガスやら有機的なガスや微粒子がばらまかれています。 とすると、これらをエサにする微生物が勝ち残り、増殖し始めることは充分に考えられます。 それは、ICPPの予測には盛り込まれていない未来図です。 さて、どうなりますか-- 2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11811280802.html">かつてない広がりを見せるエボラ出血熱</a>

2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

前身から血を噴き出しながら死んでいく致死率の高い「エボラ出血熱」。 主にアフリカで局地的にときおり流行するのですが、今回は 「ギニア保健省によると、同国では今年に入ってから122人の「感染疑い例」が確認され、うち78人が死亡、22人の患者から採取されたサンプルから、エボラウイルスが検出された。」 と大規模です。それだけではありません。もっとも懸念される局地から外への感染が確認されています。 「隣国のリベリアでは、エボラウイルスへの感染例が初めて確認された。」 隣の国へといつの間にか飛び火していたのです。 「国内での感染の広がりという意味では、過去にない規模の流行だ」と指摘。「MSFは近年発生したエボラ出血熱の流行のほぼ全てに関わってきたが、過去の事例は今回よりも地理的に限定されていたし、流行地域もより遠隔地にあった」と説明した。」 WHOによれば、ギニア国内のエボラが隣国へ拡大したのは初のケースだとか。 いまだ宿主や正体について謎の多いエボラ出血熱。 あまりの致死性の高さで発症した人間をすぐ殺してしまうが故に、これまで世界的な流行には至っていません。 が、これがもし、たとえば世界的な気象変動などでエボラにとって移動しやすい環境が整っていたとしたら? つまり、宿主の動物の移動です。 そしてエボラが活性化しやすい温度や湿度もあるでしょう。 エボラ出血熱はWHOはもちろんアメリカのCDCも目を光らせていますが、あまりに急速に広がった場合はもう悪夢です。 もっともこわいのはこのエボラの拡散特化型というか普及バージョンが突然変異で出来てしまった場合かもしれません。。。。 エボラをもっと知りたい方は以下をご参考に アウトブレイク [Blu-ray]/ワーナー・ホーム・ビデオ ¥2,500 Amazon.co.jp エボラ―殺人ウイルスが初めて人類を襲った日/文藝春秋 ¥2,243 Amazon.co.jp ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え! (小学館文庫)/小学館 ¥690 Amazon.co.jp

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11811251565.html">IPCC最新報告書はますます絶望的な内容に</a>

IPCCの最新報告が発表されました。 昨日にでも書きたかったのですが、時間がなくて・・(^_^;) 「報告書で専門家らは、気候変動によって世界的な食糧不足が起きれば、影響を受けやすい地域では、暴力的な衝突が発生する可能性があると警鐘を鳴らした。」 これはまさに「2050年の日本列島大予測」で指摘し、将来的に何を食うことになるのかまで想像して提示したことです。 2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

「報告書では、気候変動の影響はすでに至る所に現れており、今後、気温の上昇と共にその影響は増大するとされた。  気候変動の影響で居住に適さない地域が拡大すると、人々は食糧や水を求めて移動するため、移動先の人々との間で衝突が起きる可能性がある。  温暖化の影響で降雨パターンが変化し、アジアや欧州などでは洪水リスクが「著しく」高まる。一方で一部の人口密集地域では、干ばつの被害が拡大する。」 これも同様です。 農民たちは、いまの土地で耕作が不可能となり、廃業か異動を余儀なくされます。 しかし、その移転先はすでに誰かの土地だとしたら。 もしくは、ちょうど都市部だったらどうすればいいでしょうか? 「世界人口の増加にともない食料需要が大幅に増加するが、小麦、コメ、トウモロコシの収穫高は減少する。また脆弱なサンゴ礁や北極圏に生息する、絶滅が危惧されている生物が実際にいなくなる。」 世界人口が増えるシナリオが描かれていますが、もし気象の大変動が続けば農作物や畜産の収穫量が不足し、水不足も起こります。 そうなると、世界中で飢饉が深刻化されることも考えられ、 飢えて死ぬ人間 争いで死ぬ人間が続出。。。 さらにそれに伴う衛生環境の悪化で病気が蔓延、さらなる死を誘うかもしれません。 そして最後は国同士のメシを賭けた戦い。 そんなことを考えると、人口は意外に減るか、思った増えないかもしれません。 例によって、二酸化炭素排出を抑えればまあ、ましになるかもね! という結論の報告書ですが、無理だっつーの。 特に新興国が伸び盛の現在、まだ新興国は大半が炭素由来の化石エネルギーを主に使いまくっているわけですから。。。