人類滅亡研究会、再始動
すっかりご無沙汰してましたが。。。
もうさすがに読者もいないだろうと思いきや、わずかながらアクセスがあるのに驚きです、
ブログ怖い! インターネット怖い!
書くのをやめていたのは、まあ、めんどくさくなったからなんですがwww
あと311以降、日本の地盤が活性化しちゃって、それを追うときりがないこと。
日本だけ滅んでもしょーがないので。。。
で、ひさびさにキチガイ妄想本の企画が通りまして、
先日、初校戻しを終えました。
並木先生監修で、今回は先生のメッセージも以前にまして増ページです。
今回のテーマは、ずばり、呪いです
いや、もう、最近、なにやってもうまくいかねえわ、忙しいわりに儲からねえわ、政府はわけわかんねえわでおかしいとおもってたんですよ。
** いろいろ突き詰めて考えていった結果、これは大いなる呪いのせいだ!
という結論に達したわけですよ。
もうそうなると個人の頑張りでどうなるものでもないし、国単位どこから人類丸ごと呪われていたりするともうどうしようもない!
つまり、俺が不幸なのは呪いのせいだ!
そうか、そうだったのか!!
と、で、神話からはじめて古今東西の歴史も網羅して調べて(死ぬかと思いました)
あるわあるわ、呪いの数々。
で、いちばんひどくて勝てねえというのが、やっぱり神の呪いなんですよ。
あいつら、人類を完全に嫌ってます。
なんで作ったんだろ。
神がいるかどうかはこの際、おいておきましょう。もしかすると、現在の人類が滅ぼした先史文明かもしれないし、それこそ数はすくないけれど異星人だったのかもしれません。
そして、世の中の陰謀論、これは要するに呪いを成就させるための手段であろうと。
フリーメーソンが代表格ですが、要は神の再臨を望んでいるのだから、これは聖書の預言を実現したいという人たちですよね。
キリスト教の熱心な信者の皆さんもそうなのでしょう。
そりゃ、神が降臨するところをみてみたいでしょう、そのためには、実現するためにヨハネ黙示録を実現させないといけない。
ということで、陰謀についても一章をさいております。
発売は11/13日、双葉社さんからです、コンビニでお買い求めいただければと思います。
「呪われた世界史」
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30957-7.html
デザインをチラ見せいたしますね
「人類滅亡大全」ではイラストを担当いただいた比嘉さんがデザインを全面担当!
表紙からしてもうくるってます!
章扉も必見!
ぜひ!