人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11795777911.html">マントル層に大量の水が存在する!? 地球深部はまだ謎だらけ</a>

「2050年の日本列島大予測」(晋遊舎ムック) 2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

では、このまま人類が増え続けるのであれば、将来的に水不足が深刻になることを 当然予想される未来として提示しました。 それは、対流圏のなかで循環している淡水があまりにも少ないからです。 地球は海に覆われていますが、海水をそのまま飲むことは死につながります。 人類は海から生まれ、体内の水も生理食塩水をなめればわかるとおり、しょっぱいのに、飲むと臓器がダメージをくらう。 なんとも皮肉なものです。 しかし、今回の発見は、地球にはまだ隠された水が大量にあるかもしれないことをしめすものです。 なにせ 「地表から深さ400~600キロメートルの層に、地球上の全海洋水に匹敵する膨大な水が蓄えられている可能性があるという。」 のですから、とんでもない水量です。 また、報道では、このマントル中の水が、地球の地殻活動の活発さの原因のひとつかもしれないことも示唆しているとか。 まさに地球は水の惑星、というわけです。 深さ400~600キロの水をどうやってとるのか、それがいちばんの問題といえば問題ですが。。。 なにせ、現状では10kmの掘削がやっとというところです。 しかし、なかには浅いところでアクセスできるところがあるかもしれません。 そういう特異点は火山の近くや、過去にプルームがわきあがってきた場所などに存在する可能性はあるでしょう。 それでも100kmは掘らないといけないかもしれませんが・・・ しかし、人類はそれをやりとげるだけの力を持っていると思います。 マントル層まで自由に人類がアクセスできるようになると、また道の貴金属や希少金属 新たな高圧・高熱下での特殊なふるまいなども発見されそうで、それもまた楽しみです。 まったく新しいエネルギー源も発見されるかもしれませんね。