人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11478188999.html">必要な人間って本当にいるのか?</a>

いろいろ考えているうちに、「そもそも論」に戻ってしまいました。 人類の長い歴史の中では特異点もいうべき天才が現れて新しい説や公式や考えで価値観をひっくり返してみせたり、技術を革新させたりします。 偉大なるリーダー、科学者・・・ 彼らはブラフマンなんでしょうか。 でも、それって、人類が今こうして科学や農業や制度が発展したおかけで反映しているかもしれないからですよね。 大多数の人間は、そう考えると不要にならないでしょうか? 生物の目的が繁栄でしかなく、そのために手段を選ばないのであれば、現在の人類は過去最高の人口を誇るまでになったので、目的は達成しています。科学などはそのためのおまけのようなものです。 科学が進んでおらず、生活水準も低く、環境の劣悪な場所でも、子どもはたくさん生まれます。そしてたくさん死にます。平均寿命も長くはありません。 でも、その分、子どもをどんどん作ります。 先進国は人口が先細りで年寄りが増えるばかり。どっちがいいのでしょう? いや、そもそも、人類は類人猿のちょっと進化した程度で増えることは不可能だったんでしょうか。 食料が一定しないから農作物を作るようになったとはいえ、別にそのままでもある程度は増えることはできますよね。 あとは本能のおもむくままファックで子孫を増やせばいい。 そうやって考えていくと、特異点になる人は不要だったことに成ります。 そもそも、たいていの人間には変えがあります。家族の絆、とかも怪しいもんです。 群れで育てる動物がいくらでもいるからです。 現在文明の中でも、そりゃあ、重要なリーダーや科学者などがいますが、政治家は選挙で変えられ、科学者は同じようなテーマを競って研究しています。つまり、いずれ誰か別の人間が発見する可能性があるわけです。 では、凡人は。。。命は重要みたいですが、本当にそうなら、なぜアフリカの子どもたちは見殺しにされるままなのか。 関係のない命には興味が無いということでしょう? では、これを読んでいるあなたは、誰かより何か優位で、いなくなると人類はたちどころに停滞するでしょうか。たぶん、答えはNOです。 書いている自分に至っては、死んだ所で誰も気にする人はいないでしょう。全くの無価値です。 そんな人類は、いったいなんのために繁栄しているのでしょうか。 エイリアンの餌として、本当に増やされているだけにすぎないのかもしれませんね。 そのために、さまざまな知恵が与え垂れてきただけだけだとしたら、もうそろそろ狩りがはじまってもおかしくありません。 決定版 2012年人類滅亡大図鑑/洋泉社 ¥550 Amazon.co.jp