人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11314791739.html">フリーメーソンが潰すよ、と脅した野田首相の前後援会長</a>

これは今週の週刊文春にも載っていた記事なので、読んでいて 〈「マスコミの力はでかいんだよ。だから対抗するけどね。もっと上位の米国系のマスコミの元があるでしょ。要するにフリーメーソンだよ。潰されちゃうよ、(『週刊文春』の)記事なんて」〉 の記事に目を疑いました。 この会長、口調は柄が悪いし(文春の記事に悪意があるかのうせいもあるので正確とはいえません)、陰謀論だの、すぐ上の正体不明の権力を振りかざして脅すし、相当に民度が低いことは確か。 結局、フリーメーソンが実際に日本の週刊誌の記事を潰すようなことはしていないどころか、なんの圧力がかかっていないことも、この記事の掲載ではっきりしてしまったという。 野田はアメリカの意向に沿って消費税増税を進めていて、TPPも推進、原発も推進でアメリカ寄りと言われてますが、それほどの仲であれば、この記事も、少なくともフリーメーソンの部分は削除されているはず。 ところが、それもない。 そもそも、こんなチンケな元後援会長自体、アメリカにも現政府にもパイプがないということでしょう。 あったとしても切られている。 野田は、というと、サミットなどでも相手にされていないのは明らかで、そもそもアメリカに相手にされていない・・・・W おそらく、政治を回す側になって、そして総理になって、はじめて「アメリカの顔色を伺わないとマジでヤバイじゃねえか」と気づいたのでしょう。これは、おそらく民主党全体がそのはず。 アメリカとしてはこれまで親しんできた、育ててきた自民党の方が子飼いも多いし、たぶん、やりやすいはず。 ということで、民主党には政権をさっていただきたいのが本音なのでは? この後も野田からみのスキャンダルやら怪文書、飛ばし記事がどんどん出てきそうです。 むしろ、ソッチの方でフリーメーソンが本気を出すのではないかという気がしないでもありません。