人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11300525866.html">想定外を超えた?「経験ないような」大雨</a>

すっかりご無沙汰しちゃってました。

このところウツ気味でなんとなく書く気が起こらないというか、ニュースも決定的なことに見えないもので。

仕事も忙しくてそれどころではなかったのもあるのですが、一段落したら今度は気が抜けてしまいました。

さて、今日は、朝からニュースで映像がさかんに放送されている九州の大豪雨です。

このところ九州はずっと大雨に襲われていますね。

---------------------------------------------

“経験ないような大雨” 厳重警戒を 7月12日 9時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120712/t10013522911000.html

地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~

活発な前線の影響で、熊本県では12日未明から猛烈な雨が続き大雨になっています。 気象庁は、九州北部の大雨について、「熊本県大分県を中心にこれまでに経験したことがないような大雨になっている」という予報官の危機感を伝える新たな情報を出して厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、梅雨前線に南から暖かく湿った空気が流れ込んで、前線の活動が活発になり、九州と四国に活発な雨雲がかかっています。 午前9時までの1時間には、高知県田野町で80ミリの猛烈な雨を観測したほか、熊本県五木村で79ミリの非常に激しい雨が降りました。 九州北部では、12日未明から1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が続き、12日午前0時からの雨量は、熊本県阿蘇市乙姫で500ミリを超えたほか、菊池市で300ミリ、大分県竹田市でも250ミリを超えるなど、各地で大雨になっています。 11日夜からの雨で九州北部の各地で川が増水し、熊本県大分県では氾濫の危険性が高くなっている川があります。 さらに熊本県大分県徳島県愛媛県、それに和歌山県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。 気象庁は、九州北部の大雨について、「熊本県大分県を中心にこれまでに経験したことがないような大雨になっている」という予報官の危機感を伝える新たな情報を出して厳重な警戒を呼びかけています。 局地的には、1時間に西日本で80ミリ、東日本で60ミリの雨が予想され、特に九州北部や四国では猛烈な雨が降るおそれがあります。 13日の朝までの雨の量は、東海で250ミリ、九州と四国で200ミリ、関東甲信で180ミリ、東北で150ミリ、近畿で120ミリと予想されています。 気象庁は、洪水や低い土地の浸水、それに土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけるとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。 .

予報担当者の強い危機感を直接伝達

気象庁は今回、防災情報の中で、予報担当者の強い危機感を直接伝える「これまで経験したことのないような大雨」という表現を初めて使い、対象となっている地域に厳重な警戒を呼びかけています。 この表現は、去年9月、紀伊半島の各地に大規模な土砂災害をもたらした台風12号による豪雨で、自治体の防災担当者から、「予想雨量の数値だけ聞いてもどのくらい危険性が高いのか分からなかった」という指摘が相次いだため、防災情報に盛り込まれることになったものです。 具体的には、今回発表された「これまでに経験したことがないような大雨」という表現や、「東海豪雨のときに匹敵する大雨」のように、過去の災害と比較した表現、それに「明るいうちの避難を心がけてください」といったことばで予報担当者の強い危機感を直接伝えるというものです。 気象庁が、こうしたより直接的な表現を盛り込むことを決めたのは先月からですが、実際に「これまでに経験したことがないような大雨」という表現が使われたのは今回が初めてで、気象庁は、熊本県大分県で大雨となっている地域では厳重に警戒するよう呼びかけています。

-------------------------------------------------

想定外を超えるような新しい表現ですね。

「経験ないような大雨」。観測史上最大というよりも、逼迫感を感じます。なにせ、ずっと天気を見てきたプロの予報官が言うのですから。

この表現が導入された由来も後半に書いてありますが、導入後はじめて使われたようです。

毎週のように続く九州の大豪雨・・・・異常気象なのでしょうか?

あわせて気になるのが、今週の「週刊現代」の記事です。

週刊現代 2012年 7/21・28合併号 [雑誌]/講談社
¥420
Amazon.co.jp

このなかに「なんかそろそろ来そう 東京湾巨大地震

という記事があったのですが。。。

このところの異常気象というか、豪雨襲来などへの懸念からまず記事がスタートします。

地震となんの関係が? と読み進めると、異常気象は「天変地異」と言われるように

地震ともセットなのだと。

はあ。そうするとアメリカは史上最悪の暑さになってますが、やっぱりイエローストーン

噴火するんでしょうか。それともNY直下型が起きるのか?

まあ、結局はかつての東京湾で起こったような直下型が起こりそうな前触れ地震ぽいのも

発生しているよ、という記事なのですが、この原理で言うなら、九州のほうがもっと危ない。

火山もあって噴火しますから。

続く大雨で地盤も緩んでいるでしょうし、水も地底奥深くへ染み込んでいることでしょう。

もっとも震源は地下数十キロとかですが。。。

九州で巨大地震が起こらなければいいのですが。

関東も今日は大雨が予想されるようです。

しかし、関東を巨大地震が襲ったところで世界は終わりになりません。

もっとすさまじい何か、でなければならないでしょう。

決定版 2012年人類滅亡大図鑑/洋泉社
¥550
Amazon.co.jp