<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11127172523.html">ロシアの火星探査機は15日ころに地球落下で爆撃開始</a>
おそロシア・・・とはよくいったもので。 以前にもお伝えしたロシアの打ち上げ失敗作がいよいよ落ちてくるようです。 「落下の正確な日時と場所は数日前にならないと予測不可能だという。 探査機の重量は13.5トンだが、毒性が極めて高い燃料は大気圏突入時に燃え尽き、地上に降り注ぐ破片は20個から30個、計200キロ程度と予想されている。」 wikiで調べてみると、搭載燃料は 非対称ジメチルヒドラジン (UDMH) と四酸化二窒素 (NTO) ということ。 ただし、土壌分析用にコバルト51も搭載しているが、10マイクログラムと微量のため、おそらくは燃えて拡散しても核実験よりはるかにマシなレベルになりそう。 まあ、200キロ程度で済むのか、1トンくらいのものも降ってくるのかは、突入しての運任せ。 さて、どこにどう落ちますか。
日本に落ちたら最悪ですが、新年早々の運試しということになりそうです。