人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11073200318.html">米政府が異星人をバッサリ否定</a>

「地球外に生命が存在することを示す証拠も、地球外の存在が人類に接触したり遭遇したことを示す証拠」も米政府は保有せず、こうした証拠を市民から隠しているとの「信頼に足る情報」も存在しない。」 米政府の公式発表です。 目の前に異星人がいるんじゃなかったの? もう異星人ではなくて米国籍を与えられているから地球人だとかそういうことだったりしたら面白いのですが。 一方で 「多くの科学者や数学者たちが、地球の外にも、宇宙の無数の星々の中に生命の故郷となっている惑星が存在する可能性は高いとの結論に達している。だが一方で、そのうちの幾つかの生命体、特になんらかの知力を有するものと接触する可能性は、距離の問題を考慮すれば、極めて低いとも指摘されている」 と、このへんはNASA天文学者たちのごくまっとうな見解と同じコメントをしました。 「とはいうものの、これらは全て統計上、推測上の話だ。事実は地球外生命の存在を示す信頼に足る証拠は、この地球上にはないということだ」 まあ、そのテクノロジーをたとえば米国が独占して隠しているようなら、このような嘘も平気で言えるでしょう。 あとから万一、異星人が表舞台に出てきたとしても「私は聞かされていなかった」とか「軍事上の機密で言うわけにはいかなかった」といくらでも弁解できます。 そもそもがこのコメント、市民から寄せられた情報公開請願のうちの2件に応じたものだ。1万7000人の署名付きとはいうものの、政府にしてみれば 「世界中が大変なときに異星人とか、お前ら脳天気もええかげんにせえよ。ほかに署名すべきこと、考えることはいくらでもあるだろうが!」 とのんきな人種にはらわたが煮えくり返っていることでしょう。 なので、政府にしても本気で答えているとは言いがたい部分はあると思えます。 しかし、これだけどんづまりの事態になっていると、高知性の異星人からすると「あれとこれをあーすれば簡単に片付くのに、地球人はほんとに低能だな」と思っているかもしれません。 そんな異星人が表舞台に立ち、方策を指示したなら、地球人はあっという間に取り込まれ、異星人がこの星の住民を言いなりにしてしまうことでしょう。 それがこれまでの人類史上、思いもよらなかった方策や考え方だったとしても。