人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11062349205.html">フクイチから海に2.71京ベクレルものセシウムが流出していた!</a>

「3月21日から7月半ばまでに海に流出した放射性セシウム137の総量が2.71京ベクレル(京は兆の1万倍)だったとする報告書を発表した。1回の事故による海の核汚染としては過去最悪だという。」 「セシウム総量の82%は、原子炉を冷却するための放水により、4月8日よりも前に流れ出した分。放射性ヨウ素131も大量に流出した。」 「ヨウ素半減期が8日と短いため、汚染は短期間で解消された。一方、半減期が30年と長いセシウムも、海流により大幅に希釈された。太平洋全体で見ても、セシウムは強力な海流によって希釈され、1リットル当たり0.004ベクレルの濃度で落ち着くとみられるという。」 「セシウム汚染の影響を最も受けやすい海洋生物として、深海魚や軟体動物、海の食物連鎖の最上位にいる魚などを挙げている。」 まったくとんでもない量ですが、幸い太平洋沖には強い海流が流れているので希釈され、リッターあたり0.004ベクレルまで下がるというのは幸いでしょう。 でもひとつでもセシウムを取り込めば、それは体内で放射線を放出して細胞をいくつか壊すことには変わりありません。 いちばんの問題はここです。↓↓ 「「この濃度であれば、放射線安全管理の観点からの脅威は何もない」と述べる一方で、福島第1原発に近い沿岸部では、汚染された雨水の流出が続いていることもあり、深刻な汚染が持続する恐れがあると指摘。「福島の近海で海洋生物のモニタリングを継続して行う必要がある」と述べている。」 そう、いまも流出が続いているということなのです。 太平洋岸の漁師さんには本当に申し訳ないのですが、どこの港に下ろしたか、ではなく、どこで捕ったか、を明確にするようなシステムと表示をするようにしないと、長い目で観て、日本の太平洋岸の漁業は壊滅する可能性があります。 政府は安全を強調したいのでしょうが、流出が続いている以上は無理。 保障もおそらくしたくないのが本音でしょう。生涯100ミリシーベルトとか、まるで「摂取しましょう」と言わんばかりです。 しきい値がないという説はどこにいったのやら・・・ 値を高く設定すれば、それだけ、国が保証する金額は少なくなります。それが数年から数十年先のことだとしても、国の安泰を先送りしてやがる。 安全性の確保やムダの抑制など国民の不利益も結論を先送りするのが得意ですよね。 しかも結論を出さないまま。 でも国の安泰に関しては即効で決めて先送りする。 いちばん汚染されているのは政府の役人と政治家どもですよ。 むかし原発炉作業員に教育していたように「むしろ放射線は体に良い」なら、頭に思い切り浴びてきやがれ! ともかく、海外にさまざまな数値を暴かれるたびに日本は立場が危うくなっていきます。 海外の発表数値も全て正しいとは言えません。なぜなら、そこには国際的な思惑があるからです。 特にフランスはEU自体が怪しく、日本でフランスの原子力関係の各種プラントをデモをするのにもってこいの状況です。 これに対抗するには、日本独自の「放射能除去装置」・・・そう、ヤマトのアレ! を開発するしかありません。 フランスでは日本のアニメが大人気なので、「コスモクリーナー」と命名すれば逆にフランスに売り込めそうです・・・w

しかし、もうひとつ気になるのは、世田谷で続々見つかるホットスポットです。

東京は汚染されている、これはすでに調査で明らかですが、世田谷は少し外れています。

むしろ、以前からあちこちに仕込まれていたのではないのか?

そんな気がしてきます。

世田谷には要人も多く住んでいますし金持ちも多い(イメージ)。

いや、本当は23区だけでなく、あちこちの都市部に放射性物質が仕込まれているのかもしれません。

福島の騒ぎがなければ、おそらく計測もされなかったでしょう。

民度の高い街から発見されていく、というのも面白い事です。それとも、実は一般市民のふりをした機関の人間による通報か?

そういう意味で、このあとを見守っていきたいと思います。

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