<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11053657619.html">隕石が来ないなら人工衛星だ!</a>
おいおい、どうしたんだよ、エレニン彗星の連れてきた小惑星さんはよ。
TVつけっぱなしでいつテロップが出るか楽しみにしていたというのに。。。お陰で風邪気味だ。
まあエレニンさん本体はまだこれからのようなので、それを期待するとして、ドイツの人工衛星が今週末に落下しそうな模様です。
規模としては小さいですが、これに少し期待をかけますか。
数十億分の一レベルだと思いますが、たまたま原発の上に落ちるとか、大都市のど真ん中を直撃したら大惨事です。
とはいえ、たぶん、人のいないところに落ちるでしょう。狭い日本ですら都会を離れるとけっこうな田園風景に竹やぶという有様です。
世界規模で見れば人の少ない場所はまだまだ多いのです。
と、毎回不謹慎極まりないことを書いている自分ですが、先日、知人が急にガンで緊急入院してそのまま亡くなってしまいました。つい先週までは普通に仕事をこなしていたはずなのに。。
ガンはやはり人類を滅ぼしかねない勢いを持っているのだ、と感じました。
自分の知っている範囲だけでもここ数年で3人の方がガンで亡くなりました。
身近な人の死は悼むが、人類全体ならいいのか、というツッコミもあるでしょうが、それとこれとは別の感情を持つものです。
人類全体はどう考えても逆らえないレベルです。
あれこれ手を尽くすことが、やろうと思えばできるガンとは話が違います。
もっとも、ガンも手を尽くしても無駄な状態になることは分かっていますが・・・。
東日本大震災で高校の時の友人を「にげなかったバカヤロウもいる」と復興大臣が発言して問題に成りましたが、これは「逃げられたはずなのになんでだ」という意味でしょう。
しかし、まさか、あそこまでの大津波が来るとは考えもしなかった。
最近になって震災時の行動を解析した番組やニュースが多くなっていますが、混乱していた現場ではTVも観られず、ラジオのみ、しかも避難で移動していて。。。と情報がきちんととどいていなかったこともわかってきています。
さて。
ニュースがとどいたところでどうしようもない地殻津波が小惑星激突で引き起こされたり、100メートル規模の大津波が世界を襲ったら・・・そして空からは大気圏まで飛び出した地格の破片が降り注いだら。
もう、どうすることもできません。
自分が望んでいるのは、たぶん、そんな絶望的で、やってきたなら瞬殺性の滅亡です。
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