<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10987588010.html">HAARPを海中に照射すると?</a>
好きな人は大好き。
クライブ・カッスラーの海洋小説シリーズ。文庫の最新刊はおなじみダーク・ピットではなく、特別班のオースチンが主人公のシリーズです。
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なぜこれを紹介するかというと、HAARPを超える超電磁兵器が出てくるからですよ!
最新の大型船を飲み込む巨大波、発狂するシャチ、そして、突然、海上に発生し、海底まで見えるほどの大渦巻。
これが実は、テスラよりも天才だったが、第二次大戦時にドイツに脅されたことから名前を偽って隠遁生活をせざるを得なかった科学者コバッチの完成させた理論によるものだった!
その理論によれば、地磁気の弱っている部分に強力な電磁波を照射することで地軸を反転させることができるという!!
つまり、電離層に強いHAARPを海底に照射するようなものというわけです。
作品は冒険小説なのですが、一部のパワーエリートが握る世界をひっくり返そうとするネオアナーキストたちが秘密を握って地軸反転を実行しようと企みます。そしてそれを阻止しようとする主人公たち。
さらに冷凍マンモスの謎も絡み・・・・と例によっててんこ盛りの展開です。
テスラはこの小説でも指摘されていますが、有名人であったし、カジュアルすぎる存在だったとも言えます。その影で同時代に電磁波の可能性について研究していた科学者がいてもおかしくありません。
コヴァチ理論で地軸を反転させようとすると、地磁気が一時的に消滅します。そのためGPSやらコンパスは効かなくなり、動物たちも行き場を失います。
もっとも恐ろしいのは地球を守る電磁圏も失せて大量の宇宙線や紫外線が降り注ぐこと。
さらに地殻もズルリと動かしてしまおうと。。。
ポールシフトに関する動画をいくつか。
HAARP
これも海中向けが開発されて秘密裏に稼働されているかもしれませんねえ。
空中に照射しているのは表向きのダミーで、
本当のところは極秘にしているのではないでしょうか。
地磁気の移動イベントは過去に実際に起っており、現在は衰弱化しているようです。
実際にどうなるか、しばらく磁気ゼロが続くのか、ゼロからすぐに反転するのか、は起こってみないことにはわかりませんね。
それが2012年だとしたら、それはそれでひとつの時代の終わり、転換期となることでしょうが。
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