<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10981408380.html">瓦礫と化す先進国都市</a>
ロンドンが燃えている・・・!
まるで映画の中のワンシーンのように瓦礫と化したロンドン。。。
略奪が略奪を生む、人間の尊厳のなさが露呈したシーン。
というと『28日後』
映画ではゾンビに襲われたわけですが、今回は仕事のない若者層、移民層の怒りが爆発した形です。
日本で起こらないのがちょっと不思議なくらいですね。
日本で移民というと、在日として溶け込んでいる朝鮮系の人々、また、中国からの人々も多いわけですが、彼らが一斉にある日、暴動を起こしたらどうなるでしょうか?
それこそ、日本人お得意の大虐殺がそこかしこで始まるきっかけになるのかもしれません。
すでに日本では東日本の沿岸部が瓦礫と化していますが、東京はまだ。
しかし。。。。2000年以降でいえば、NYも911テロでランドマークとして有名だった貿易センタービルが瓦礫と化しました。
さらに、イタリアではごみ処理問題から、ナポリなどの大都市がゴミだらけでスラムのようです。
http://labaq.com/archives/51690144.html
そして、折しも、世界は同時株安で奈落の底へ落ちるかのような各国通貨、株式市場が急落中。
G7の協調介入すら効果が危ぶまれています。
そして、金が最高値。
もう国の保障など意味がなくなってしまうのかもしれません。
資本主義、というか、各国の通貨や国債を売買する、マネーマーケットなどという手法が
もう限界に達しているのでしょうか?
歴史を学校で学んだだけでも、これまで栄えた文明が忽然と滅ぼされ、跡形もなくなったことを私たちは知っています。
いま、私たちの世界が同じ運命をたどってもおかしくはないわけです。
これが完全無欠のシステムでないことはすでに誰もが理解しています。
また、栄華を極め、世界を制していた国々が没落して歴史の一線から退場したのも知っています。
老齢化したかのようなヨーロッパ諸国などは代表例でしょう。
となれば、現在の先進国も、そろそろ後進国にその座を明け渡す時がきているのかもしれません。
この世界同時株安をくぐり抜けて急成長するのはどこか?
もしくは影響を受けずに、新しいシステムを確立できるのはどこか?
2012年以降の人類の未来があるとするなら、そんな国や連合などが担うことになるかもしれません。
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