人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10957221025.html">肥満児は政府が保護!? </a>

メタボリック症候群で人類滅亡! というネタを放り込んだ滅亡委員会としては、これは見逃せない記事です。 医者の意見ではありますが 「生命にかかわる肥満に苦しむ子どものことを最優先に考えると、多くの場合は政府介入が最善。それが有害な行為を管理することのできる唯一の現実的な方策だ」と述べている。」 すごいですね・・・肥満児は強制的に政府がかっさらって保護施設にぶち込んでしまうというのでしょうか。 「重度の子どもの肥満において、自宅から保護することは法的観点からも正当化しうる。というのも、差し迫った健康リスクがあり、長期間にわたり、両親はこの医学的問題に対処出来ていないからだ」  両医師によると、米国の子どものうち、年齢別BMIが99パーセンタイル以上の重度の肥満とされる子どもは200万人に上る。2人は、「この規模の肥満になると、取り返しのつかない結果が、即時にも潜在的にも起きうる。中でも特に注意すべきなのは2型糖尿病だ」と指摘した。 まあ、メタボリック症候群から糖尿病になると医療費がものすごい勢いで増えるということを考えると、強制的にも痩せなさせないといけないのでしょうが、親元に帰ればまた同じような食事とライフスタイルに戻ってしまうことが予想されます。 このところ夜は企画の弁当屋にいくのですが、待っていると「いかにも飯を作るのがめんどくさそうな」親子、お母ちゃんがお客さんに多いのが笑えます。 年頃の女の子の子供同伴の場合は、さすがにダイエットを気にしている子が多いようでさほどデブは多く無いのですが、小さい息子とかだとWデブもボチボチ・・・ アメリカと日本では保険制度が違うので一概に比較はできませんが、日本のほうが国の負担が大きいと思われます。 そのせいか、最近は予防に力を入れていて、糖尿病からの透析患者も減少に転じたのだとか。 福祉に力を入れないといまの政府は国民にそっぽを向かれますが、逆に、その財源をどこから持ってくるのか、が問題。 当該の問題で儲かっている薬メーカーなどから「協力費」名目で徴収する? ジャンクフードを提供している企業に「デブ量産税」を課する? もしくは子供の体重が年齢のBMIを超えた分、罰金を取る? 福祉社会というのもなんだか生きにくそうです。 決定版 2012年人類滅亡大図鑑/滅亡研究会 ¥550 Amazon.co.jp