<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10910781595.html">サイバー攻撃で軍事対応</a>
サイバー攻撃といえども、架空の世界の話ではなく、物理的にも被害は被ります。
サイバー攻撃をされた側は防戦一方になってしまいますが、その後、団体なら団体の代表を逮捕する、といったところがせいぜいでした。
しかし、なかには国でやってるだろ、というサイバー攻撃もあるわけで、深刻な攻撃は戦争行為とみなし、軍事も含めた報復措置をとるとアメリカ国防省ははっきり打ち出すようです。
これまではサイバー攻撃も見逃されてきましたが、たとえば社会のインフラがネットワークやサーバーなしに成り立たなくなってきたのであれば、社会基盤への攻撃が市民生活を脅かすのであれば、きっちり報復するという態度を示さなければならない時がきたということでしょう。
数年のうちに、おそらく、どこかが見せしめとして攻撃されることと思います。
第三次世界大戦の引き金がサイバー攻撃、というのもアリということです。