<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10832176765.html">原発事故で化石燃料に逆戻り?</a>
日本の原発事故は予想以上に世界の原発にダメージを与えているようです。世界一の原発大国アメリカでは、福島の放射能が西海岸にジェット気流に乗って降下をおそれ、ニュースでも「アメリカは大丈夫か?」という論調が広がっています。
ドイツでも原発反対のデモが起こったようです。すでに、首相も原発の稼働延長を凍結しました。
この記事によれば、原発が敬遠され、結局、天然ガスや石油・石炭による発電に戻ってしまうのではないか、ということです。
太陽光発電や風力発電では、まだ充分なエネルギーをまかなえないのです。しかし、今後はクリーンさを考えると、需要は増えるでしょう。
そこで必要なのは発電効率の飛躍的な向上になります。次に覇権を握るには、決定的な再生可能エネルギー技術を発明することが必要不可欠なのです。
ここで、日本にチャンスはあります。
逼迫する電力を打開するため、原発以外のもっとクリーンで安全な発電方式を開発、世界に輸出するのです。
今回の原発事故の当事国の日本発であれば、知名度も抜群です。
もっとも、それがひも理論に基づいて微細な空間n折りたたまれた余剰次元から重力エネルギーを捕獲、無尽蔵のエネルギーを取り出す
といった素粒子論的なものだと、画期的ではあるけれど、ある意味、原子力よりコワイ・・・・w 地球滅亡に直結しそうです。
いやあ。もう、光合成からエネルギーを取り出すお花畑発電とかのほうが安全でいいような気もしますけどね。