人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10712682199.html">反物質エネルギーの第一歩か、それとも絶滅へのカウントダウンか</a>

18日に第一報をお知らせしたCERNの反水素閉じ込め。 http://ameblo.jp/endof/entry-10710661108.html その詳細が「サイエンス」に掲載され、明らかになりました。 われわれの世界で通常存在する物質はプラスの電荷反物質はマイナスの電荷を持ちます。 出会うと対消滅してしまいます。 宇宙の誕生時にはまるで聖書や神話のように正と負、つまり神と悪魔が同量存在したことが考えられ、しかしそれは誕生と共に次々と対消滅していったわけです。 誕生なのに、この世の終わりのような状態です。そして、いま、われわれがいる世界では・・少なくとも現在、検知できている範囲では、正物質=神の軍団が勝ち、反物質=悪魔の軍団は大半が消滅し、残りは黄泉の国へ(別次元? 高次元の彼方?)封じ込められてしまった。。。 神話や聖書、陰と陽という考え方は古来から語られてきたことですが、こうした物理的な根源にまで辿りつくのは面白い話です。 ブラックホールの中に実は封じ込められてあちこちに残っているのではないか? 少なくとも、どこにいってしまったのか、は謎です。この不均衡の謎の解明が期待されます。 それはさておき、この反物質は当然、生成と対消滅のコントロールができるようになれば、原発にとってかわることも可能でしょう。 飛躍的に研究が進むことは考えられますが、生成が大変なので、原爆や水爆、原発ほど早くはないのだろうなあ。。地球上で反物質の塊が発見されるなら話は別ですが、吹っ飛んでますよね? どうコーティングされているかでも変わるのかもしれませんが。。