<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10709452900.html">2050年までに石油枯渇、新燃料普及はその100年後</a>
じゃあ、その間はどうすんだ! まるで日本の年金のようではないですか。
目先の利益確保のために石油燃料に金が流れ、新技術には金が回らない、普及価格にならない、ということもあるのでしょうか。
2050年。。。けっこうすぐそこです。
いや、新しい石油埋蔵を見つけた、あるはず、などという説は、とりあえず、いま生きている我々が安心したいだけのまやかしなのかもしれません。
会社やビル、家庭などへの電力供給は最悪原子力発電でまかなえるのかもしれませんが、重油を使う工場などはどうすんのか。また、石油で動いている自動車などの交通関係。これはエンジンをかえるほかないですね。
電気自動車は果たして本当に普及するのか? これには充電インフラの普及も必要で、地デジどころの騒ぎではありません。本当に2050年までに石油終了なら、です。
それとも画期的な反重力エンジンなどが登場するのでしょうか? 新しい物理、新しい次元感覚。
それが2012年にやってくるのかも。
もっとも、2050年ころには世界大戦も予想されています。そうなれば新技術はまず軍事から。国土は戦争でメチャクチャ。新技術の普及には戦争の終わりを待たないといけないということになります。
戦争で技術を発達させてきた人類だけに、それが新技術普及の決め手になるのかもしれません。