<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10605664193.html">氷河特急報道の裏に・・・</a>

日本人乗客が出たことで連日報道されていた、スイスの氷河特急脱線事故。

TVを見ていて、死者が出たにしても、異様に時間を割いている印象を受けました。

その脱線の原因について、先程、運転手が速度を出しすぎていたという報道が。

この事故の報道では、最初の頃、スイスでは暑い日が続いていて、線路が歪んだのではなどと

まくしたてるマスコミが多かったのですが、これは通信社が仕込んだネタなのでしょうか？

やたらとそれを強調していた印象があります。

しかし、徐々にトーンダウン。

なにやら温暖化のせいで名物の氷河が・・・と無理やりそっちに話をもっていきたいとか

印象づけたい情報操作の香りが漂っておりました。

そうそう、情報操作といえば、最近、陰謀説系のブログなどが影の機関？　米政府の

怪しい動きを盛んに伝えています。ちょっと気になるところです。

フルフォード氏は8月に日本に核爆弾が・・・などと伝えています。

また明日から暑い日が続くようですが、これは誰の陰謀なのでしょうね？

それよりも円が86円ってのもひどいです。

こっちのほうが陰謀くさいけど、日本のせいでもあるのか・・・？

--------------------------------------------------------

スイス「氷河特急」脱線、運転士が速度超過

　【ブリーク（スイス南部）＝平本秀樹】スイス南部で日本人観光客１人が死亡した２３日の観光列車「氷河特急」脱線事故で、スイス政府の事故調査当局と事故を起こした鉄道会社「マッターホルン・ゴッタルド鉄道」は３０日、「運転士が速度超過で運行していた」とする事故原因の暫定調査結果を発表した。

　最終調査結果は数週間後に発表の見通し。

　現場のカーブの制限速度は時速３５キロ。だが、３０日記者会見した政府当局者によると、事故車両の速度記録計を解析した結果、最終車両がカーブを曲がりきる前に時速５６キロまで加速しており、その結果後方の車両が脱線したという。

　当局者はまた、事故当日の現場は風も強くなく、気象条件の影響はなかったと指摘。事故車両の車輪や車体にも問題は発見されなかったほか、線路も専門家が調査した結果、異状は見つからなかったと説明した。

（2010年7月30日23時08分読売新聞）

人類滅亡はまだっすか!?