<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10589415369.html">世紀末じゃないけどオカルト学院</a>
7/16、さっき見るまで忘れていた
『屍鬼』
を追加しました。
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オカルト好きな方なら、たぶん、見てますよね。
月曜深夜のアニメ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/occult/
舞台は、日本のピラミッドといわれる長野県の皆神山の上にある学院です。
時間は1999年！ ノストラダムスの予言が、実は当たっていて、異星人に征服されている
2012年から送り込まれた元スプーン曲げ少年。
昨日は、いろいろなバックボーンが明らかにされました。
ヒロインのマヤはオカルト学院の学長の娘で、ミニスカのツン（デレは不明）少女。
オカルトを嫌いながらも、父親譲りの知識は筋金入りです。
なんといっても、雑誌ムー編集部の監修というのがすごいです。
学園内にはさまざまなオカルトネタやOパーツなどが集められているのも壮観です。
今年の夏はどういうわけか、オカルトっぽいアニメが多いのですよね。
2012年を前に、クリエイターのアンテナが異常を察知しているのでしょうか。
未来が過去に影響を及ぼすという説もありますし・・・
他には、ゾンビ+学園+パンチラ+乳揺れの
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hotd/
も面白いですよ。ゾンビ描写がなかなか素晴らしいです。
情け容赦なくクラスメートどもの頭をつぶしてます！
『屍鬼』
ゾンビとは違いますが、死んだ人間がよみがえるという点では。。
それと、「オカルト学院」を見ていたらCMをやっていた、原恵一監督の
新作劇場アニメ
『カラフル』
一度死んだ少年が、自殺して死んだ少年としてよみがえる・・
前世とか死後の世界ありき、の作品ですが、これは原作がありますね。
オカルトではありませんが、いま公開中の
はUFOや異星人好きなら絶対見ておいて損はありません。
CMとかビジュアルを見ていると子供向けに思えますが、とんでもありません。
とんでもない情報量で、子供の脳など簡単にパンクします。
説教臭いわけでもなく、副音声映画でもなく、ひたすら画面の絵に圧倒されます。
劇場の大画面でぜひ見てほしい作品です。
日本の実写ドラマや映画はTV局制作とあほ企画で壊滅状態ですが、アニメはまだ
面白い作品が登場する余地はあるようです。
とくに劇場版はクオリティが半端ではありません。
邦画コンテンツに絶望している方はぜひ！
