<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10566145484.html">氷? 表面が光るカイパーベルト天体 </a>
海王星より外側を回る小天体の大きさを数キロ単位の誤差で測定するというだけでもすごいことですが、最近は他の太陽系の惑星まで検出してしまうほどです。
太陽系内なら楽勝、ということなのでしょうか。
このカイパーベルト天体、妙に表面が白く輝いているということで、氷のためとも考えられるようです。
表面温度が224度なので、凍っているのが必ずしも水であるとは限りませんが、なんらかの液体であるにしても、いつできたのか。
太陽系の生成の過程でできたのかもしれないし、たとえば木星より外の惑星の衛星が離脱したり、なりそこなったり・・・
その謎はイトカワに着陸して生還したはやぶさのような観測機が接近すればさらに分かるかもしれません。