<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10524438018.html">火星に3Dカメラでリアル『アバター』</a>
これは面白そうな企画です。アバターで使用した3Dカメラで火星の地表を撮影する!!
その前に月や、すでに着陸・接近も実現しているので彗星や小惑星などにも3Dカメラを持ち込んで欲しいですね。
火星には異星人らしき姿などをNASAの写真から見つけている方もいますが、3Dならなお、はっきりとわかることでしょう。
これまでは平面で影の凹凸などでよくわからなかった部分が見えてくる可能性もあります!
SFファンとしては、火星などでシューティングしたリアル映像を利用した本格SFが実現すること!
これはNASAにもお金が落ちるようにすれば宇宙開発予算も潤いますから、さらなる宇宙進出が期待できます。
最初はまず人工衛星からの映像で構いませんから、ぜひ本物の宇宙映像を3Dで見せて欲しいですね。
人類の宇宙への興味をかきたてる意義は大きいはずです。そして来るべき地球滅亡に備え、脱出先となる宇宙に慣れさせる意義も重要です。
実は、キャメロンはそういうプロパガンダ的な役回りなのかもしれません。
アバターはいまの人類の肉体を捨ててどこかにリプレイスする可能性について(アセンション?)。実際はサーバーの中にリプレイスされて強靭な第二の肉体を仮想的に得る夢を見るだけになるかもしれませんし。
そして火星3D。
ということは、人類の脱出先は火星なのでしょうか?