人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10457803537.html">干ばつの東アフリカで大豪雨の危険</a>

東アフリカの深刻な干ばつは「人類滅亡大全」でも触れましたが、一転、今度は大豪雨に襲われる危険があるということです。 水がなくなり、すっかり干上がったところに大豪雨が襲えば、今度は洪水被害となり、汚濁した水が原因で伝染病の危険もあります。 その原因はエルニーニョ。 被害をうけると予想されるのは115万人。ものすごい規模です。 しかし、5年も続く大干ばつで東アフリカでは2300万人が深刻な飢餓と貧困にあえいでいます。 大豪雨で水資源の回復と放牧地の回復も見込めるようですが、これだけの人間を一気に救うことは無理でしょう。 地球の気象はどうも異常には異常で返してプラマイゼロにしようとする傾向があるように個人的には思えます。 すべての地域でこれがゆったりと進めばいいのですが、地球のメカニズム的に赤道や極地域では極端な気象が発生しやすいのかもしれません。 今後、温暖化が本当に進むのであれば、いま東アフリカを襲っているような地獄が世界に広まる可能性もあります。 (中緯度のエリアでは高温多湿がひどくなるかもしれませんが、それならまだマシといえます) 気温40度を越す超真夏日が続くとか。。。そんな日がくればさらに多くの人間が飢え、乾くことでしょう。

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