人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10270065966.html">気候変動で家畜の病気が増加、人間への危険も</a>

表示されない場合>http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2606482/4197635 国際獣疫事務局が発表した報告書では、家畜に蔓延するウイルス性疾患の人間に与える脅威に言及しています。 家畜が大打撃を受けると食にも大きな影響を与えますよね。数年前の牛丼騒動とか。 インフルエンザは気候変動のせい、とはいえないでしょうが、これも家畜>自然ではない環境で度を超した個体数が繁殖<しているからこそ、ウイルスも広がりやすく、人間にも移る機会があるのです。 記事中に出てくるブルダリング病は人間への感染例はなく、リフト熱は人間に感染するとインフルエンザのような症状になるそうです。致死率が高い病気ではありません。 西ナイル熱は人から人への感染はおこらないとされていますが、輸血などでは感染します。感染すると高熱や発疹、関節・リンパ痛に襲われます。これが脳に入ると西ナイル脳炎となり、この場合は中枢神経が冒され、麻痺や呼吸不全、昏睡など深刻な症状によって死に至る可能性が高まります。 今後、温暖化が進むことで未知の家畜系ウイルスが広まることもあり得ます。 一部では家畜の肉を食うことに関して「不自然さ」を唱えるむきもありますが、家畜発ウイルスのパンデミックなどが起これば意識改革が起こるかもしれませんね。 科学的に合成した栄養でいいじゃないか、という考え方です。 100年後。私たちは何を食べているでしょうか?