人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10264444323.html">二酸化炭素濃度、過去最高を記録</a>

大好き!化石燃料!! の国、日本。

12日に経団連が発表した削減目標は、政府が示した数値の中でもいちばん低い「90年比4%増(05年比4%減)」で、環境相に言わせれば「世界の笑いもの」目標(http://www.asahi.com/business/update/0512/TKY200905120264.html?ref=reca)。

環境省は権力の低い省庁なので、経団連も見くびっているのではないでしょうか。

そんな状況で、日本の二酸化炭素濃度が過去最高、という気象庁の発表。

地球環境が悪化したら経済どころではなくなるでしょうが、そうなるまではモノを作り続け、消費はどこまでも伸ばそうとするのが企業です。

最悪の事態になったとしても、人は食べ物や住むところが必要です。

商売はどこまでも続くのです。

アセンションしたら、途端にみんないいひとになってしまう、ということも考えられません。

アセンション後にどう儲けるか、アセンションしたら何を売ることができるか、を考えている経済人が

いたら面白いですね。

---------------------------

二酸化炭素濃度が過去最高に 気象庁観測

2009年5月19日20時56分

http://www.asahi.com/science/update/0519/TKY200905190366.html

 気象庁は19日、地球温暖化をもたらす大気中の二酸化炭素の濃度が国内で観測史上最高となったと発表した。

 都市の影響を受けにくい岩手県大船渡市、東京都小笠原村沖縄県与那国島の3地点で定点観測を続けており、08年の平均値は3地点とも過去最高だった。国内で最初に長期観測を始めた大船渡市は388.5ppmで、観測を始めた1987年より37.3ppm増加した。同市では今年4月の観測で、395.3ppmと過去最高を記録した。

 国内の二酸化炭素濃度は増加傾向で、3地点ではこの10年で年平均1.9ppmの割合で増えている。その前の10年は1.5ppmだった。気象庁は「化石燃料など人間活動による影響が大きい」とみている。