人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10244592862.html">南極:氷河下の湖、微生物が150万年以上も生存</a>

地球全体が大氷結したあの時代を生き抜いた微生物。

150万年生きるという、タイムスケールがすごい。

ここから想像が飛躍します。

2012年のアセンション、いろいろ言われてますが、人類が微生物の身体になっちゃうというのは

どうでしょうか・・ニコニコ

微生物の気持ちはまったく想像できませんが(当たり前)、アセンションでは肉体が不要になり、精神だけの存在になるとか言うアニメみたいな戯言も言われてます。

そもそも心がどこにあり、どう生まれているのかすら解明されていないのに、どうかと思いますが・・叫び

精神が肉体から生まれるのが絶対条件だったらどうすんだ、オイ。

ということはこの際、置いておきます。

精神の入れ物としての肉体が最低限必要であるなら、いっそ微生物でもいいわけです。

微生物に精神を入れる場合、その元は超ひも的な高次元にまとめてしまえば、微生物の体内に格納も

可能です。や、別次元でくっついていてもいいわけですね。

ミジンコ以下の人類!

ああああ。夢がないですね。。。カゼ だれも待ち望まなそうです。

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南極:氷河下の湖、微生物が150万年以上も生存

氷河の下の過酷な環境で150万年以上生き延びた微生物が見つかった南極の「血の滝」=サイエンス提供

 外からの栄養供給や光、酸素がないという過酷な南極の氷河下の湖で、微生物が鉄分などを使って150万年以上も生き延びた仕組みを米ハーバード大などが解明し、17日付の米科学誌サイエンスに発表した。数億年前に地球全体が凍結したとされる「スノーボールアース」時代に生物が存続し得た理由の解明につながるほか、氷に覆われた火星の極地に生命が存在する可能性を示す成果として注目されそうだ。

 東南極のテイラー氷河の末端では「血の滝」と呼ばれる鉄分の多い赤茶けた水が漏出している。水源は、4キロ離れた厚さ400メートルの氷の下にある湖。以前は海だったが、150万~400万年前に拡大してきた氷河がふたとなって密室状態を作った。光は当たらず水中に酸素はない。塩分濃度は海水の3倍、水温は氷点下5度と厳しい環境だが、複数の微生物が見つかり、なぜ長期間生存できたのかが謎だった。

 研究チームが微生物の遺伝情報などに基づき分析したところ、岩盤中の鉄や水中の硫黄分を使う独自の代謝方法で生命活動に必要なエネルギーを得て、150万年以上の生存を支えてきたと結論づけた。研究チームは「この湖は『スノーボールアース』時代を含めた地球の歴史を解明する上でまたとないタイムカプセルだ」としている。【田中泰義】

 【ことば】▽スノーボールアース▽ 先カンブリア紀の終わり(6億~8億年前)ごろ、地球全体が赤道付近を含めて氷に覆われたが、その後、火山活動などで温暖化、多様な生物が爆発的に増加した。こうした冷却と加熱のサイクルが生物の進化に重要とされている学説。92年に米国の研究者が提唱し、98年にアフリカでその現象を示す調査結果を発表した。